「LINE BOT AWARDS – FINAL STAGE」に参加しました!
こんにちは!広報のタカガイです。
ソニックムーブは、3月18日(土)にLINE BOT AWARDS -FINAL STAGE & 表彰式-のお手伝いをさせて頂きました。
LINE BOT AWARDSとは?
LINE BOT AWARDS
LINEのchatbot開発およびユーザーへの普及を目的に開催するAwards。
個人・法人問わずだれでも参加可能で、優勝賞金はなんと1000万です。
ソニックムーブではLINE BOT AWARDSへの応援という形で、BOT市場全体の発展、普及を考えており、ハッカソンなども実施しておりました。
前回のハッカソンの様子はこちら。
今回はFINAL STAGEにて「当日進行用のLINE BOT」を作成させていただきました!
すみません、上記のような理由で最終選考者ではありません(笑)
作成させていただいたBOTは「Messaging API」を利用して、審査員紹介や最終選考作品一覧などを閲覧できるアプリとなっています。
注目の機能としては最終選考へのオーディエンス投票機能になります。
当日プレゼンを聞いた一般の方、発表者の方々による投票で、こちらの結果もグランプリを決める一つの要素となっています。その際、一般のwebフォームで投票やBOTアプリインストール者による投票ですと、組織票やバズによって、正当な評価ではない投票結果になってしまう可能性がありました。
今回、BeaconAPIを利用し
「Beacon信号を受け取ったユーザーのみをおこなうことができる!」
という機能にて実際に会場にいる方のみに投票権を与えることを実現しました。
さて、弊社BOTアプリの前置きはこのくらいで…。。。
当日アプリの運用に合わせ、FINAL STAGEに参加せていただきました!
FINAL STAGEでは予選を勝ち抜いた24組の決勝プレゼンとなり、どのチームも熱のこもった発表で、聞いているこちらまでワクワクドキドキする内容ばかりでした。また、登壇者は個人や企業はもちろん、学生からの応募も多数で驚きの連続でした。
発表プレゼンの内容(動画)はこちら
発表プレゼン後、審査を行なっている間に発表者参加者を含む懇親会がありました。
プレゼンを行った発表者の方に直接お話を聞けるということで時間の許す限り色々な方にご挨拶させていただきました。ご挨拶させていただいた方々、ありがとうございます!
特に気になったのは、学生で発表を行っていたチームなのですが、やっていることも考えている事も私の想像を超えており(私の学生時代は平凡だったので…笑)
今後の新卒採用ももっと工夫して考えていかないといけないなと感じました。
そして、いよいよ表彰…
グランプリにはなんと1000万円です!!
栄えあるグランプリは…
作品名:&HAND(アンドハンド)
チーム:&HAND
「Beaconで耳の不自由な方など生活に不安を抱える人と手助けをしたい人をつなぎ、chatbotで行動をサポート!!」
というコンセプトのもと開発されたBotのプレゼンでした!!
詳細はこちら
今回、参加させて頂いて、Botの可能性や市場はこれからますます拡大して、様々な技術と上手く交じり合いながら発展してくのだろうと強く感じました。
次回のawardにはソニックムーブとして絶対に参加したい!!と思いました。
最後にPRですが…
SONICMOOVではみなさんが作りたいBOTアプリのお手伝いいたします!
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