スマホでは当たり前になってきているハンバーガーメニューですが、そのハンバーガーメニューをタップやクリックした時に少し変わったアニメーションを見せたい場合があるかと思いますが、Hamburgersを使うと手軽に実装できます。 関連 jQueryで一歩先を行くハンバーガーメニューを実装する方法

Hamburgersとは?

ハンバーガーメニューをクリックすると、ハンバーガーメニューが「閉じる」アイコンに切り替わる様々なアニメーション「Hamburgers」はJonathan Suh氏によって作成されたものです。

Hamburgersの使い方

こちらからCSSデータをダウンロードします。 https://github.com/jonsuh/hamburgers/blob/master/dist/hamburgers.css ダウンロードしたデータをcssファイルに保存して読み込みます。

ハンバーガーメニューを表示する部分です。

アニメーションサンプルを確認しながら、 「アニメーション一覧」からアニメーションさせたいクラス名を追記します。サンプルでは「hamburger–3dx」を追記しています。

アニメーション一覧

「-r」と付いているのはリバースアニメーションとなっています。

hamburger–3dx hamburger–3dx-r hamburger–3dy hamburger–3dy-r hamburger–3dxy hamburger–3dxy-r hamburger–arrow hamburger–arrow-r hamburger–arrowalt hamburger–arrowalt-r hamburger–arrowturn hamburger–arrowturn-r hamburger–boring hamburger–collapse hamburger–collapse-r hamburger–elastic hamburger–elastic-r hamburger–emphatic hamburger–emphatic-r hamburger–minus hamburger–slider hamburger–slider-r hamburger–spin hamburger–spin-r hamburger–spring hamburger–spring-r hamburger–stand hamburger–stand-r hamburger–squeeze hamburger–vortex hamburger–vortex-r

最後にJavaScriptを記入します。サイトにはこれを追記する案内がないですが、これがないと動きません。

必要なソースのみを使う

CSSソースを見ると、全てのアニメーションパターンの記述がなされていますが、使用したいアニメーションが決まっている場合には、そこだけを抜き出した方がファイルが軽くなります。 1行目から56行目までが表示に必要な部分で、あとはコメントで「3DX」のように記述している箇所がアニメーションの必要箇所となります。 関連記事

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