以前に今さら聞けないマテリアルデザインとは?5分でわかる解説という記事でマテリアルデザインについて当サイトで紹介しましたが、これに関連して無料で使えるマテリアルデザインテンプレートをまとめてみました。管理画面、ダッシュボード、ポートフォリオ、ランディングページなど、様々なマテリアルデザインのテンプレートがありますので、ぜひともチェックしてみてください。
目次
- AdminBSB Material Design
- Materialize
- Material Dashboard Angular2
- Material Design Lite
- Material Kit
- Material Icons
- Material-UI
- MaterialPro Lite
- Material Design Bootstrap (MDB)
- Material Portfolio
AdminBSB Material Design
Bootstrap 3.xをベースにオープンソースプロジェクトとしてフリーで利用できるMITライセンス配布されている超極上の管理画面向けのマテリアルデザインです。社内のサービス、及びクライアント向けプロジェクトの管理画面としてこれさえあれば言うことはないでしょう。もちろん、レスポンシブデザインにも対応しているのでスマホでも問題なく閲覧できます。
Materialize
MITライセンスのMaterializeは、様々なサイトでの活用事例がショーケースとしてデモ確認できます。
Material Dashboard Angular2
これもBootstrapベースのダッシュボードをイメージしたテンプレートとなっており、MITライセンスでの利用、様々なアイコンもチェックしておきたいです。
Material Design Lite
Material Design Liteを使用すると、 JavaScriptフレームワークに依存せず、デバイス間の使用を最適化、古いブラウザでも正常に機能させることができます。ライセンスはApache-2です。色を予めカスタマイズしてダウンロードすることもできます。
Material Kit
MITライセンスのBootstrap向けのマテリアルデザインキットで、60のコンポーネント、2つのカスタマイズプラグイン、3つのサンプルページが含まれています。実際にこのキットを使って実装されたギャラリーページもあります。
Material Icons
デザインテンプレートというよりは、マテリアルアイコンテンプレートです♪
Google製のオープンソースプロジェクトで、Apache License 2.0で配布されています。900個以上のアイコンが登録されており、Web向けのWebフォントとして使うことはもちろん、SVGデータを使ってAndroidやiPhone向けのアプリアイコンに使うのもいいでしょう。
Material-UI
MITライセンスのオープンソースプロジェクトによるMaterial-UIです。
MaterialPro Lite
シンプルな機能に絞った印象のダッシュボード向けのマテリアルデザインです。これももちろん、レスポンシブデザインに対応しておりスマホでも閲覧できます。フリーで利用する場合のライセンスは1回限りとなります。
Material Design Bootstrap (MDB)
MITライセンスで配布されており、Bootstrap 4にも対応しているテンプレートです。デモページではランディングページ、3カラムリスト、eコマースサンプル、コーポレートサイト向けのサンプルが紹介されており、YouTube上でMaterial Design Bootstrap (MDB)の始め方が紹介されています。
Material Portfolio
マテリアルなポートフォリオデザインテンプレートで、ホーム、ポートフォリオ一覧、詳細、About、お問合わせのページをデモで確認することができます。CCA3のライセンスとなっています。