にゃー(=・ω・=)
お久しぶりです。いまむーです。
今回は「ねこマーケティング（仮）」についてちょこっと書かせていただきたいと思います。
検索データから見る猫人気が右肩上がり
Googleトレンドでも”猫”というワードは年々上昇してます。
ねこ画像を見て癒されたい、ねこの生態が気になる・・・そんな人は日に日に増していっているようです。
なぜ人気なのか・・・かわいい、だけではないです。おそらく。
急に怒ったかと思うと、甘えて来たり、高いところからジャンプしたり、変なポーズとって威嚇してきたり、二足歩行したり・・・なかなか読めない行動も人気の理由ともいえます。
それに伴い、世の中には様々なグッズやアプリ、ねこサイトが常に出回ってます。
テイラー・スウィフトの猫に関する投稿のいいねが半端ない
ねこ人気を（良い意味でいうと）有効活用し、ソーシャルマーケティングを成功させてる一例といえる人に、テイラー・スウィフトさんがいます。
・・・と、その前にそもそも、ソーシャルマーケティングって一体、何でしょう？
（(=・ω・=;) どうも無知ですみません）
Wikipediaにはこう書いてありました。
ソーシャルマーケティングとは、営利事業組織である企業の利益追求中心のマーケティング（マネジリアル・マーケティング）に対して、社会との関わりを重視するマーケティングの考え方である。
利益中心に・・・ではなく、社会との関わりを考えながら活動するってことですね。
ふむふむ、なるほど。
話を戻して、Twitter、Facebook、YouTube、Tumblr、そしてインスタグラムにおいて、テイラーさんのアカウントのフォロワーは、延べ1億4000万以上らしいです。
ねことの写真をSNSにアップすれば・・・・なんということでしょう。
”テイラー・スウィフト”というブランドが勢力を増します。
ねこ（などの動物）に優しい彼女にファンはメロメロ・・・。
なんなんあの子、歌もうまいし動物にも優しいし最高やん状態になります。
御見それいたしました。
ちなみにこちらのMTVの記事ではテイラーさんがInstagramに投稿した猫の写真がまとめられています。いいねの数が数百万は当たり前です。
28 Times Taylor Swift’s Cats Were The Real Stars Of Instagram – MTV
参考記事：テイラー・スウィフトから学ぶべき、5つの「ソーシャルマーケティング戦略」
2兆円規模のネコノミクスなるもの
ねこに関するビジネスは大きな経済効果およそ2兆円ぐらい（・・・ｶﾞｸﾌﾞﾙ）をもたらすと言われています。
成功例として、ねこをテーマとしたアプリやテレビ番組は今もなお根強い人気があり、売れ続けていますよね。リピーターも新規もうまくゲットしてしまうところが、ねこ効果なのでしょうか。
（ライトなアプリとか、かなり相性いいんだろうなぁ・・・。）
参考記事：たま駅長が火付け役 「ネコノミクス」の恐るべき経済効果
参考記事：思わず笑っちゃう、２兆円「ネコノミクス」支える話題の猫たち
可愛いは正義
さらっと、好かれる理由お話します。
第一に、マイペースなところですかね。周りに流されずのびのびと生きる姿うらやましいです。
あとツンデレなところでしょうか。構い過ぎるとキレちゃうとことか可愛いです。
ねこぱんちされちゃったときにはもう・・（´｀*）にや
こんな記事もありましたので読んでみてください。
要チェック記事：「なぜ猫は可愛いのか」-獣医師がマジメに解説してみた
要チェック記事：ねこは「麻薬」である
猫を取り扱ったWebサイトやサービスは人気
（（宣伝））
ドコモダケのねこ牧場
弊社ソニックムーブが提供するねこアプリです。
かわいいねこたちと戯れてみてください(=ﾟωﾟ)ﾉ
ねこあつめ
ねこ好きは皆ご存知のねこあつめちゃう1000万ダウンロードされたアプリです。
あの・・・毛玉とじゃれてるときのねこ・・可愛くないですか？ふふ
ちなみに私は三毛猫が好きです。
Nekostagram
今流行りのインスタに投稿されている猫の写真がまとめて見られるサイトです。
こんなのあるんですね！さっき、mazさんにおしえてもらいました。
ねこ好きにはたまらない・・・。家帰ってじっくり見よう。。
ちなみに弊社ではねこ好きの人が多いです。ねこ好きは相性が合うかもしれません。
採用情報│UI/UXデザイン･アプリ開発・Web制作の株式会社ソニックムーブ
