javascript入門/正規表現の使い方
こんにちは、hottyです。
前回の「javascript入門/配列編」に引き続き今回は「javascript入門/正規表現編」という事で javascript初心者の方を対象に正規表現について紹介していきたいと思います。
目次
正規表現とは
単純に文字列の中にある特定の文字列が含まれているかを調べるのなら
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"調べる文字列".indexOf("pattern"); |
のようにすればよいのですが、「先頭や末尾にある文字列か含まれるか」などある特定の条件でマッチするかを調べる為には正規表現を使わなくてはなりません。
正規表現は文字のパターンを記述する為の表現法です。
正規表現の使い方
基本的な書き方
修飾子
- 大文字と小文字を区別しない
- グローバルマッチ
- 複数行マッチ
- 組み合わせ
ブラケット
【ブラケット編】特定の文字が含まれているかを探すためのやり方など
- ある文字を見つける
- ある文字以外を見つける
- ある範囲の数字を見つける
- ある範囲の数字以外を見つける
- ある単語を見つける
メタキャラクタ
- 改行や行終端を除いて、単一の文字とマッチ
- 文字や数字とマッチ
- 文字や数字以外とマッチ
- 数字とマッチ
- 数字以外とマッチ
- 空白記号とマッチ
- 空白記号以外とマッチ
- 〜で始まるや、〜で終わる単語とマッチ
- 〜で始まるや、〜で終わる単語以外とマッチ
- nullとマッチ
- フォームフィード文字とマッチ
- ラインフィードとマッチ
- キャリッジリターンとマッチ
- タブとマッチ
- 垂直タブとマッチ
- 8進数とマッチ
- 16進数とマッチ
- Unicode 16進数とマッチ
数量詞
- 先頭にマッチ
- 末尾にマッチ
- 特定の文字列が後に続いている文字列にマッチ
- 特定の文字列が後に続いていない文字列にマッチ
- nのX回の繰り返しにマッチ
- nのX回以上の繰り返しにマッチ
- nのX回以上、Y回以下の繰り返しにマッチ
- nの1回以上の繰り返しとマッチ
- nの0回以上の繰り返しとマッチ
- nの0回もしくは1回の繰り返しとマッチ
プロパティ
- global
- ignoreCase
- multiline
- source
- lastIndex
- constructor
メソッド
- compile()
- exec()
- test()
- toString()