【無料】高品質な画像を手軽に扱える Unsplash Source の使い方
まりぞーです(∩°ω°∩)
高品質なCC0の画像を無料で手軽に扱えるUnsplash Sourceというサービスをとっても気に入ったのでご紹介します。
ちなみにCC0は、パブリックドメインと呼ばれるライセンス形態で、写真家や取り扱っているサイトの許可を得ることなく、商業目的を含めて写真を無料で複製、改変、配布、使用できることを意味しています。
Unsplash Sourceとは
Unspalash Sourceは、もともと運営元のUnsplashが既に配信している画像をAPIという形で利用できるようにしたのがUnspalash Sourceとなります。
APIを利用することにより、高品質なかっこいい画像をランダムで表示させたり、カテゴリ別、画像サイズの指定、カメラマン別に表示、キーワード別に画像を表示させたりすることができます。
また、プレースホルダー(ダミー)の画像を書き出したりせずにそれっぽい画像を置けるので便利です。
類似サービスUnsplash Itというのがありますが、繋がりにくかったりするのでUnsplash Sourceほど力を入れていないのかもしれません(´°ω°`)
目次
使い方
基本(ランダム)
画像をランダムで表示させますが、このページを更新すると自動で切り替わるサンプルが見れます。
HTML
1 2 3 |
[sourcecode lang="html"] <img src="https://source.unsplash.com/random"> [/sourcecode] |
カテゴリ指定
指定できるカテゴリ
- buildings
- food
- nature
- people
- technology
- objects
food
nature
HTML
1 2 3 |
[sourcecode lang="html"] <img src="https://source.unsplash.com/category/[カテゴリ名]"> [/sourcecode] |
サイズ指定
320×100
640×640
HTML
1 2 3 |
[sourcecode lang="html"] <img src="https://source.unsplash.com/category/[画像の横幅]x[画像の高さ]"> [/sourcecode] |
検索キーワード指定
rock,river
craft
HTML
1 2 3 |
[sourcecode lang="html"] <img src="https://source.unsplash.com/featured/?rock,river"> [/sourcecode] |
まとめ
いかがでしょか!
他にもUnsplashユーザ情報や更新日時に基づいた絞り込みなどいろいろ指定できるので、詳細は公式サイトで確認してみてください。
それでは、よいUnsplashライフを(°ω°)ノ