【花火アプリ】花火の場所をシミュレートする「花火大会シミュレーター」
夏だ、浴衣だ、祭だ、ビァーだ!!
夏の風物詩の一つとして花火大会がありますが、今年の5月にYouTubeに公開されたこのDroneとGoProを使って撮影された映像が素敵すぎて、はぁはぁと花火大会に思いを募らせている今日この頃です。
目次
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花火大会シミュレーターのダウンロード
ってことで、先日弊社からリニューアル公開したiPhone用花火アプリ「花火大会シミュレーター」を余すことなく詳しく紹介したいと思います。
ダウンロードはこちらからで、無料でご利用いただけます。
花火アプリ「花火大会シミュレーター」
花火大会シミュレーターの主な特徴
花火の場所をシミュレートできる
最大の特徴は、何と言ってもAR(拡張現実)の技術を使って花火の打上げ場所をシミュレートすることができるということです。
花火大会の場所で、Googleマップを使っても何処の方角で花火が打上げられるのか分からずにウロウロして迷った経験はありませんか?
その場合に、この「花火大会シミュレーター」を使うことで、iPhoneのカメラを通して擬似的な花火の打上げ方向をシミュレートしてくれるので、花火の打上げ方向が分かるようになります。
もうこれで花火大会で迷うことはない、そう「花火大会シミュレーター」ならね。
今日の花火も簡単に探せるGPS検索とリスト表示
「花火 浴衣」とググってみたら、「浴衣は義務」とあるページに掲載されていたことに対して、改めて「花火と浴衣と恋愛」の三角関係は間違いなく黄金率でつながっていることを思い知らされました。
つまりは花火と恋愛は重要なイベントだということ。
突然、彼氏、或いは彼女と予定していない花火大会に行きたいと思ったあなた、場所や日時を入力して花火大会の場所を探すのでしょうか?
そんな面倒くさい入力操作をする必要はありません。
必要なのはワンタップだけ。
ボタンをワンタップするだけでグローバル・ポジショニング・システム(Global Positioning System, 全地球測位網)、略してGPS検索により、近場の花火大会がリストアップされ、しかも開催日時が一番近い日からリスト表示してくれます。
花火と浴衣と恋愛、予定にない突然の今日の花火大会も簡単に探せる、そう「花火大会シミュレーター」ならね。
リア充を堪能できる「花火なう」が簡単にできるFacebook、Twitter投稿
花火大会に行けても行けなくてもiPhoneカメラに映しだされたAR(拡張現実)花火は、撮影してカメラに保存することができ、簡単にFacebook、Twitter投稿することができます。
人間は驚きや感動、寂しさを誰かに伝えたくなる、共有したくなる生き物。
一人でも大勢でも「花火なう」とつぶやける、そう「花火大会シミュレーター」ならね。
photo@Garry Knight Can-Can Girl
もちろん全国の花火大会情報も検索できる
もちろん、GPS検索だけではなく全国の花火大会の情報についても下記のような項目を確認することができます。
- 開催日
- 開催時間
- 開催場所(Googleマップ表示付き)
- 花火の打上数
- 雨天の場合
花火大会シミュレーターの使い方
続いては、画面を交えながら簡単に使い方の流れを紹介します。
シンプルで分かりやすい操作となっています。
トップ画面
初めてアプリを起動した場合、「現在の位置情報を利用します。よろしいですか?」と聞かれますので「OK」で許可をだします。
そうするとこのトップ画面が表示されますので、「花火大会を探す」をポチッとワンタンプします。
花火大会一覧
そうすると、GPS検索が始まり現在地に基づいた都道府県の花火大会の一覧が表示されます。
直近の7月の東京都の花火大会が表示されました。
いや~、便利ですね~、ワンタップで花火大会が分かる世の中です♪
花火大会詳細情報画面
花火大会一覧のいずれかの花火大会を選択すると詳細情報画面に移動し、開催日や場所、打上数などが確認できます。
ちなにみに2014年の隅田川花火大会は、7月26(土)です。
花火の方角を検索
詳細情報画面で「AR花火を見る」を選択するとこのように、花火の方角を矢印で教えてくれます。
方角が合うと、このようにAR花火が打上げられます。
こんな画面が表示されたら、iPhoneを360度クルッと回してください。
ざっとの使い方を紹介しましたが、凄くシンプルな操作となっています。
それでは、楽しい花火大会をエンジョイしてください。