花火大会の場所取りに便利なiOSアプリ「花火大会シミュレーター」2019年版!
本アプリが、TBSテレビ「王様のブランチ」2019年7月27日放送回の「リポバト!おひとりさまー対決」コーナー内で紹介されました!
花火シーズン到来!
2019年7月27日(土)に「隅田川花火大会」が開催されるなど、いよいよ夏らしい時期になってきました。「今年はどこの花火大会に行こうかな~」とワクワクしながら計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
そこでお勧めなのが、SONICMOOV提供の無料アプリ「花火大会シミュレーター」!
■「花火大会シミュレーター」とは?
2019年版の全国の花火大会情報を探せるほか、位置情報をもとに現在位置からの距離や方角を測定した花火大会の“AR花火”をスマートフォンの画面上に打ち上げるiOSアプリです。 このAR花火により、「現在位置から目当ての花火大会がどのように見えるか?」をシミュレーション可能。花火大会での場所取りや、あまり知られていないが実は花火がよく見える“隠れスポット”を探す際などにご活用いただけます。
■実際に使ってみた
先日開催された「第53回 葛飾納涼花火大会」で、「花火大会シミュレーター」(以下、本アプリ)を使ってみました!
ではそのようすを見てみましょう。
会場近くの金町駅に着いた時点で、開始時刻19:30を過ぎてます…。今からでも間に合うかな…焦りながらまずは駅前で本アプリを起動。
ふむふむ。花火はあちらの方角に打ち上がるのね。そちらに向かって歩いてみます。
初めての土地でも、暗い夜道でも、矢印が花火大会の場所を示してくれるので道に迷わずめっちゃ便利です! 矢印を頼りに歩きます。
花火が見えてきました。建物に隠れているのが実際の花火、画面上部2つが本アプリのAR花火です。実際の花火と方角がぴったり! 花火が建物に遮られてよく見えないのでもう少し歩いてみます。
ひらけた場所まで来ました! ここからなら花火がよく見えます。やはりAR花火と実際の花火の方角がぴったりです(撮影ヘタですみません笑)。
しかもこの撮影時、機内モードのアイコンが出ているとおり全てのワイヤレス接続をOFFにしています。それでも本アプリを起動し続けていれば、花火大会の方角提示、AR花火表示が機能してくれています。これなら来場者で混雑し、電波状況が怪しい花火大会でも安心!
…というかたちで、実際の花火大会で便利さを実感できた本アプリ。どの方角に花火が打ち上がるかを予め把握できるので、事前の場所取りや、写真撮影のロケーション探しなどの際に大活躍してくれることでしょう。
あなたも全国の花火大会に対応した本アプリを活用して、2019年の花火大会で最高の思い出を作ってくださいね!
■「花火大会シミュレーター」の使い方
(1)スマートフォンの設定でGPSをオン
(2)「花火大会を探す」から都道府県を検索し、お近くの花火大会をタップ
(3)画面に表示される矢印の方向にスマホのカメラを向ける
→画面にAR花火が表れて、打ち上がる花火の大きさや方角が分かります。その画面を撮影することで、各種SNSサービスにシェアすることも可能
■サービス概要
タイトル:「花火大会シミュレーター」
配信 :App Store(のみ)
利用料金:無料
※シミュレーターであるため、実際の花火大会の緯度・経度、打ち上げ角度、高さ等を保証するものではありません。
<iOS専用|花火大会シミュレーターのダウンロード>
https://itunes.apple.com/jp/app/hua-huo-da-huishimyureta2014xia/id668472385?mt=8