こんにちは。新人のmurakamiです。
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「初心者向けゲーム開発記事」

ゲーム、作りたいですよね!

個人で作ったライトゲームが大当たりして一躍有名プログラマーに…なんて、ロマンですよね!!
同人活動で、ハイセンスなゲームを頒布できたら、おしゃれですよね!!
学校や勉強会の課題でも、周りよりちょっといいもの作りたいですよね!!!

というわけで今回は、人気の初心者向けゲーム開発記事をご紹介します!

 

どんなゲームを作るのか決めよう

「ゲームを作りたい!」という情熱を持つあなたに質問です!
そのゲームのジャンルは決まっていますか?

 

  • バッチリ構想済みというあなた
    そのゲームを作るのに、どのようなスキルが必要かはわかりますか?
    ひょっとすると、前段階として一度経験しておいたほうが良いジャンルがあるかもしれません。例えばアクションゲームをプレイするとき、ステージを順番に進めていると、だんだんできることが増えて、気付かぬうちに上達していますよね。
    突然ステージ9からスタートだと、死にゲーマニアでもない限り、ストレスを感じてしまいます。簡単なものから段階を踏むことは成長への近道です。
    そのためにも、ジャンル別の制作難易度を知っておいて損はありません。
  • ジャンルまでは未定というあなた
    「熱意だけはある!」「世界観は構想中」など、持っているビジョンは様々だと思います。
    そんなあなたには、「できそうなものからやってみる」ことをおすすめします!簡単に作れそうなジャンルのゲームをひとつ完成させると、たとえそれが世にリリースできるようなものでなくても、「ひとつ作った」という大きな達成感があるでしょう。そしてそのモチベーションと手を動かした経験、なにより「使いまわせる部分」を糧に、もう少し難しいジャンルに挑戦することができます。
    これを繰り返せば、夢に描くようなゲームの開発もそう遠くはなくなるはずです!

 

と、いうわけで、初心者に必須な情報「ジャンル別の制作難易度」をまとめた記事がこちらです!

こちらの記事では、ジャンルごとの難易度と必要な要素がまとめられているため、自分のスキルと照らし合わせて取り組むジャンルを考えることができます。

Unityで超入門3Dゲームを作ってみよう

作りたいゲームがバッチリ固まった方はもちろん、やっぱり悩む…というあなたにもおすすめしたいのが、Unityです。

Unityとは、便利なツールが数多く備わったゲーム開発プラットフォームであり、初心者でも比較的簡単にゲーム作りができます。
ある程度まではコーディングが不要であるなど、これによって「遊べる形にする」ことへの敷居がぐっと下がりました。

 

ということでとりあえず、配布されているモデルを使って、まっすぐ歩いてコインを取るだけのゲームを作ったとします。
それだけでは紛うことなき「クソゲー」です。
ですが、例えば、コインを取るときに面白い音がついていたらどうでしょうか。
音をつけるだけなら簡単そうなので、調べて、実装してみる…では、コインの配置をもう少し面白くしてみたら…
というように、初心者でも、アイデアを形にしながら技術が習得できるのです。

また、作ったゲームを公開することもできるため、自分以外の人にプレイしてもらって感想やアドバイスをもらうこともできます。
世間で流行しているゲームの中には、技術は単純ながらアイデアの良さで有名になったものも数多くあるでしょう。
そのようなゲームの開発者に、あなたも今日からなれるかもしれないのです。

 

そこで、Unityを使った超入門3Dゲームの作り方の記事をご紹介いたします。
ゲーム開発の第一歩として、ぜひ参考にしてみてください。

上の記事が要素の説明や考え方など、下の記事が実際のブロックショットゲームの作り方です。
この記事にあるコードをコピー&ペーストして動かしてみるだけでも、感覚が掴めると思います!

おわりに

初心者のゲーム開発において大切なことは、「とりあえずやってみる」ことだと思います。
そのハードルが越えられず、夢のままで終わってしまうのはもったいない!
一歩踏み出せば、途中で躓いたとしても、仲間や便利なツール、インターネットの海が助けてくれるでしょう!

 

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