ユーザインターフェースで3つのお・も・て・な・し
こんにちは!DR1(ディレクターランク1)のトモです。
日々、先輩DRのオトモとして精進中です。
いつか筆頭DRになることを夢見ています。
ちなみにHRは4です。昨日はジンオウガにフルボッコにされたのでふて寝しました。
さて、今回はちょっとだけ学んだユーザインターフェースについてお話したいと思います。
当たり前のこと言ってんじゃねーぞゴラァ!!とか言わないでください!
シャボンハートなんで!!
こんなめんどくさいのはいやなの
たとえば『世界の童話』という世界中の童話が読めるアプリがあるとします。
お子様にきかせてあげるのにとっても役立つママさんのための最強アプリです!
いざアプリを開いてみたら何百という童話のタイトルがズラーーーーーっと並べてあるだけ。
ママ「ちょっと!探すの大変すぎでしょ!!どこの国の童話かすらわからないわ」
「超めんどくさい!!こんなアプリ使えないわ!!」ってなりますよね~。
1.カテゴリ分けしちゃえばいいじゃないの
そんな時は下の画像のように国ごとにカテゴリ分けされてるだけでもだいぶ違う気がしませんか。
ママ「やっぱり日本の童話から教えてあげたいわ~」
「あら?イギリスの童話ってどんなものがあるのかしら~」
って感じになりませんかね?
2.誰が使うのかを考えてみるの
使う人がどこの誰なのかによっても表示する順番を考える必要があります。
たとえば日本人が使うということであれば日本の童話を一番上に持ってくる。
という考え方もありますし、探しやすいようにあいうえお順で並べるという方法もあります。
ママ「幼稚園でみんなが知ってる童話をうちの子が知らなくて嫌な思いしたりしないかしら?」
ママ「そういったことにならないように、今人気の童話をきかせてあげたいわ~」
ということであれば、そもそも国別ではなく人気の童話ランキングで表示する。
ということもありだと思います。
上記はあくまで想像です。
リサーチなどをして、その結果で検討し反映するのが大事かと思います!
3.検索フォームでピンポイントで出てきてほしいの
お目当ての童話がある場合は下記のように検索フォームがあると大変便利ですね。
ママ「シンデレラを読み聞かせてあげたいのよ~!」
「あら?ここで入力すればシンデレラがでてくるのね」
ってなりませんかね?
こういった感じで、使う人がより使いやすい操作感(ユーザインターフェース)を考える。
使いやすさ提供する『お・も・て・な・し』ですね!
マニュアルや誰かの説明がなくてもスイスイ使えちゃう!ってのが理想ですね。
私も基本的に説明書は読まない派です!(主にゲーム)
いかがでしたでしょうか。
例としてはとってもとっても初歩的な感じですが、より複雑な構造だったとしても目指すものは変わりません。
素敵ディレクターを目指すための第一歩ですね!!
そのほかにもいろいろな技法があるようですのでもりもり勉強して行きたいと思います~。
ではでは、本日はこの辺で失礼いたします~。
p.s
すれ違ってる方、『ひと狩りいこうぜ!!』