儲かるランディングページ制作のために絶対読んでおきたい記事5選
ご無沙汰しております。梅雨に入りましたね。サンダルじゃないと生きた心地がしないです。 はい、副委員長です。
今回は、ランディングページについて参考になる記事をまとめてみたいと思います。 (LPと言ったりもしますね。)
これまで、副委員長は実はランディングページの制作にはまだ携わったことがないのですが、先日ちょうどランディングページを制作する(しそうな…)自体に直面しまして、焦っていろいろと勉強をし始めました。
これまでも、なんとな〜くランディングページという存在は知っていたし、それっぽいのを作ってみたことはある…けど、いざ実際にランディングページを必要としているお客様のために的確な視点をもって作ることができるかといったらその自信は無かったので、そもそもランディングページとはなんなのかというところから見直す必要があると思いました。
ランディングページとは何か、これで分かる!
Web集客の開花塾さんの記事です。 「そもそもランディングページとはなんなのか?」というところから、ランディングページの特徴やそのもたらす効果、ランディングページを作る目的など、概要を分かりやすく教えてくれています。
ランディングページの役割は、1つしかありません。それはコンバージョン(conversion)を得ることです。
ランディングページを制作していて、どんなものを作るべきなのか、何故作る必要があるのかなど、行き詰まってしまったら一度このような初歩の視点に戻るのもいいかもしれませんね。
ランディングページ作成の32の手順
バス部さんの記事です。上記の「そもそもランディングページとは」というところから、もう少し進んでいざ実際にランディングページを制作するという時の流れや手順を解説してくれています。
ランディングページはリサーチから始まる
ランディングページで、必須なのはリサーチということですね…実際に何かしらのキーワードやサイトを閲覧している人が訪れるページになるため、ニーズを的確に把握するということでしょうか…
地味な作業なので、少々辛いところではありますね…(^o^;)
ランディングページ制作の生死をわける11のチェックリスト
LPO研究所さんの記事です。いざ、制作を進めていった際に見落としがちなポイントや第三者から見た時にしか気づけないポイントなども実は、あったりします。それらを、漏れなくチェックできるようにチェックリストにしてくれています。
ユーザーの基本動作は「流し読み」です。何かが目に止まらない限り、中身を深く読んでくれることはありません。
このあたり、普段仕事をしていると忘れがちなのですが、たしかにプライベートな時間でなんとな〜くウェブサイトを見ている時なんかは、まったくその通りで基本流し読みなんですよね…決して制作者として忘れてはならない点ですね。
ランディングページの成約率を大幅に上げるかもしれない、「購買心理」のまとめ
ランディングページの成約率を大幅に上げるかもしれない、「購買心理」のまとめ
株式会社クリエイターズネクストさんの記事です。ランディングページを作ってはみたものの、肝心のコンバージョン率をあげることができないと、成果があったとは言えないですね。そのためにどうすべきかをしっかり考えて作りあげていかなければなりませんが、見ている人の行動心理から紐解いてくれています。
「鉄は熱いうちに打て」顧客が今すぐ行動すべきと思える「動機」をしっかり作っておきましょう。
インターネット上では、簡単にすぐ別の類似商品などのサイトを調べて比較することが簡単なので、どうしても見ているページから離脱されてしまいがちです。そうならないように、まずは見ているページにて行動を起こさせるようなランディングページにしておかないといけないですね。
【実録】ランディングページ制作が失敗する10のパターンとその対処法
【実録】ランディングページ制作が失敗する10のパターンとその対処法
こちらもLPO研究所さんの記事です。ここまで、ランディングページとはなんなのかというところから、制作の手順、ポイント、チェックリストやコンバージョン率のアップについてをみてきましたが、最後に改めてランディングページ制作の上でハマってはいけないポイントについて復習しておくために上記の様な記事の確認も大事ですね。
繰り返しますが、ランディングページとはしょせん「受け皿」であり、前提として、誰をどうやって集めてくるのかが明確になっていなければ失敗しますので、注意してください。
作っているうちに、一体なぜこのランディングページを作っているのか…というところを決して忘れてはならないということですね。これは、きっとランディングページに限らず全ての制作に対しても言えることですね。
以上になりますが、改めて、今後実際にランディングページを作る際には、こちらの記事などを見て、今一度振りかえってから作るようにしたいと思います。