まりぞーです(∩°ω°∩)
今回は、「Wordpressいじってると突然よくわからない単語が出てくるんだけどなんぞ…」となりがちなWordpressの基本的な用語をまとめてみました。

目次

WordPressの管理画面で頻繁に遭遇しそうな用語

プラグイン Plugin

WordPressデフォルトの機能を拡張するために用います。
有効化/無効化、インストール/アンインストールは管理画面からぽちぽちするだけです。

投稿ステータス Post Status

作成した記事の保存状態を表し、下記の3つがあります。パスワード入力による認証で閲覧できる設定も可能です。

  • 公開済み(誰でも閲覧可能)
  • 下書き(権限をもつユーザのみ閲覧可能)
  • 非公開(管理者権限のユーザのみ閲覧可能)

下書き Draft

記事を投稿(公開)する前の状態です。
権限を持っていないと確認することはできません。

自動保存 Autosave

WordPressは記事編集中、2分毎にその状態を自動で保存します。
保存されたデータはリビジョンとして残り、いつでもその状態へ戻すことができます。

抜粋 Excerpt

主に一覧ページ等で表示されるような簡潔な文章を設定する際に用いられます。

パーマリンク Permalink

各ページのURLを指します。

スラッグ Slug

投稿やページのURLの一部になるものです。

非推奨 Deprecated

-あるある- よく関数が数ヶ月で非推奨→非対応になります。
古いプラグインを使用している場合は要注意です。

ショートコード Shortcode

PHPのコードをスニペットとして挿入できます。

まとめ

いかがでしょ。
今回は主にパーマリンクとスラッグが重要です。
パーマリンクをデフォルトで用意されていない形式にいじりたいときはちょっと覚悟してから挑むとよいです。
それではまたお会いしましょ(°ω°)ノシうふふ

あわせて読みたい記事