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制作サイドから見たVRゴーグル比較

制作サイドから見たVRゴーグル比較

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昨今特定界隈でのVR人気は凄まじく、未成熟にも関わらず大量の資金が投下されている気配があります。

そんな背景もありつつ、制作サイドから見てVRどうなん?ってあたりを「VRの現状とコンテンツの作り方」的なシリーズで数回の連載をしたいと思います。

  • 各種ゴーグルの特徴とレビューなど
  • 360度動画事例とコンテンツの作り方
  • Unity等でのVRコンテンツ開発

と、そんなことを書いていきたいと思います。

今回は、さわりの部分で現状発売されているゴーグルにどういうものがあるか、そのいくつかを使ってみての感想となります。

ハイエンド製品

ハイエンドレンジの製品は価格も高い分バリエーションも豊かですが、有名ドコロをいくつか挙げてみたいと思います。

Oculus Rift

Oculus Rift

https://www3.oculus.com/en-us/rift/

VRゴーグルのなかでは一番有名なやつではないでしょうか。
今年に入って、製品版がリリースされ弊社でも購入してみました。

解像度も高く、没入感はかなりあります。
ストアからゲーム等のコンテンツも落とせるようになっており、コントローラーや付属品も充実していますので現状VRのプラットフォームとしては一番有力かもしれません。

ハイエンド系はこれしか触っていないのでなんですが・・・

反面、動作環境はシビアでVRreadyな環境を用意する必要がありますが、普段からPCでゲームをするひとぐらいしか、そんなハイスペックのPCは使っていない気がしますので、普及という面が課題かもしれません。

似たようなコンセプトの製品としてHTC Viveなどもありますのでこちらも注目です。

HTC Vive

続きを読む

HoloLens

HoloLens

https://www.microsoft.com/microsoft-hololens/en-us

こちらは、純粋にVRではないかもしれませんがマイクロソフトの製品です。
カナダとアメリカで開発版が3000ドルで発売されています。

VRではなくMR(Mixed Reality:複合現実感)と言われているようで、ARに近いイメージですね。
デモ動画はまさに未来です。

スタンドアローンで動作するのも特徴の一つですが、視野があまり広くないという噂があるのと、値段が若干ネック。
日本での発売に期待したいところです。

PSVR

PSVR

http://www.jp.playstation.com/psvr/

先日速攻で予約が終わるなどでも話題になりました。
こちらは、PS4に接続して使用ということで、将来的な普及台数としては一番有力かもしれません。

私も欲しかったのですが、抽選漏れしたので次期ロット待ちです・・・。

その他

FOVE

FOVE

http://www.getfove.com/jp/

こちらはまだ製品が出ていないようですが、TVで特集をやっていたりで、たまに名前を聞きます。

アイトラッキング等の機能もあるようで発売に期待です。

ローエンド製品

ハイエンド製品と違い、ローエンド製品は基本的にスマホはめ込み型となります。

一般的なものは、Android等のVRコンテンツに対応していて
Youtube等の360度動画等が良い例です。

Google Cardboard I/O 2015 ハコスコ社製

代表的なものは、ハコスコ、Cardbordなどですね。
Androidが対応しているので、対応コンテンツも開発できます。

Google Cardboard I/O 2015 ハコスコ社製

価格も1000円程度〜高くて3000円程度で、店頭配布やイベント会場などで使うのには調度良いかと思います。

ただ、あまり安価なものは、ピントが合わせられなかったりしますので、あくまで、ちょっとした体験用と考えたほうが良いですね。

あと紙なので、デコ汗とか皮脂がゴーグルに付きます。
拭いても取れないし、長く使うものではないという割り切り大事。

Gear VR

Gear VR

https://www3.oculus.com/en-us/gear-vr/

こちらもスマフォはめ込み型ですが、ピント調整やコンテンツ連携・ストアなど多少高いだけはあります。

それなりに没入感があり、お手軽に使えるのがメリットな反面、対応端末が限られるのと、温度が上がってたまに止まるのは難点です。

結構な頻度で止まります・・・。

まとめ

長くなりましたがまとめになります。

ゲームや、映像などを高い没入感で楽しみたい、楽しんでもらいたいというケースはハイエンド製品となるでしょう。
ただ、現状導入の敷居は相当あるように思いますので、どこの家庭でもという状況が来るのはまだ先になりそうです。

ハコスコなど安価なものは、スマホ上にコンテンツが多くあり、ゴーグルもわりと安いですが、それでも買う人は少ないと思いますので一般的に普及するかは?です。

ただ、イベントなどで使うのはこういった製品がメインになりそうです。

たいしたことは書いていませんが、今回はこの辺で。
次回は、360度動画コンテンツについて書こうかと思います。

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記事作成者の紹介

セイカイ(フロントエンジニア)

新規事業推進部のセイカイです。猫を飼い始めて幸せな毎日を送っています。

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