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凝らずに凝る、イラストのディテール

凝らずに凝る、イラストのディテール

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はじめまして。てるみです。
モバイルコンテンツのチームに所属しています。
私の所属するチームは、主にモバイル向けのイラストコンテンツ・Flashアニメーションを制作しています。

弊社で制作・開発・運用を手がけている代表的なソーシャルアプリ『海の上のカメ農園』は、単純でかわいいデコレーションが売りとなっています。
この『海の上のカメ農園』で使用するFlashや、その他ケータイ向けのコンテンツを制作する過程で、「ディテール」とはなんだろう?という考えを持つようになりました。

制限の多いケータイコンテンツ

ケータイ向けのFlashコンテンツは、PCと比べて端末の処理能力が低いなどの問題のために自由な表現が難しく、様々な制限が発生します。
そのため、
・細かい描き込みができない
・自由なアニメーションが表現できない
などクリエイターとしてはフラストレーションのたまる作業だったりします。

「かわいい」「ほしい」と思ってもらえるコンテンツとは?

そんな作り手事情はユーザーからしたら知ったことではない。
ということで、
「制限のある中でいかに「かわいい」ものを「単純」に作るか。」
というわかりやすい目標を掲げ日々生きている訳ですが、改めて考えたのが「ディテール」という言葉が持つ意味についてです。

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ディテールに凝る、とは

「ディテール」という言葉に続く文字を思い浮かべると、恐らく「凝る」が浮かんでくるのではないでしょうか。「ディテール」の意味を調べると、「全体の中の細かい部分。細部。」と書いてありました。

自分も制限なしにイラストを描いていた時期は、いかに「ディテール」に「凝る」かが大事かということは感じていましたが、「凝る」というのは、細部を「作り込む」ことだと思われがちではないでしょうっか。

ですが、上記で述べたような制限の中で仕事をする上で気づいた事は、「凝る」ということは「こだわる」ことなんだ、という事です。

シンプルでもユーザーがパッと見で「かわいい」「ほしい」と言ってくれるもの、そういったコンテンツを生み出すために、曲線の曲がり具合、色のトーン、ユーザーが見たら違いが全く分からないような1pxレベルの細かい調整を行うことがとても重要です。

凝らずに凝る、もちろんこれはデザイナーだけではなく、シンプルで分かりやすい企画書を求められるディレクターや、無駄のないスマートなシステム設計を求められるSEの方々にも当てはまることであり、皆が自然とやっている事だと思います。

今回はあらためて文字にしてみました。「こだわる」事を忘れないために。

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記事作成者の紹介

てるみ(デザイナー)

メディア事業部のてるみです。イラスト・Flashアニメーションをつくっているふりをしています。

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