情報収集にオススメのニュースアプリ7選!
ご無沙汰しております。副委員長です。秋ですね。ひやおろしの季節ですね。ひやおろしもいいんですが、新酒の生酒が好きなので早く年があけて欲しいです。
日本酒の話です。関係無いですね。
ところで、皆さん情報収集っていかほどに行っておりますか?
副委員長はかつて、情報ジャンキーでした。
どうでもいいことや、もっとどうでもいいことやら、生きてく上で全く必要のない情報にコレでもかと食いついておりました。
日々、無駄に情報を追い続けた結果…今となっては何もしなくても色々な所から(頼んでもいないのに)情報が飛び交ってくるという、これまた無駄な能力を身につけることができました。
誰トクなんでしょう。。。
とはいえ、長いこと情報収集の世界から遠ざかっていると、そもそも、その市場の動向がわからなくなったりもしてしまうものかと思いまして。それは、いかんだろうと若干今更感も拭えなくは無いのですが、久しぶりにニュースアプリなんかをもぞもぞとインストールしてみちゃいました。
随分ご無沙汰なので、どのアプリもだいぶ変化(あれ…退化?)していますね。日進月歩ですね。というわけで、最新ニュースアプリ紹介!というか、雑感。
Yahoo!ニュース
Yahoo Japanが提供するおなじみのYahooニュース。
副委員長がニュースアプリを使いまくっていたころは、まだリリースされていなかった気がしますがとりあえずインストールして使ってみました。基本的には、他社主要ニュースアプリのUIを踏襲し、馴染みのある使いやすさを追求している気がしますね。特徴としては、個人の設定で都道府県をするとその指定された地域に特化したニュースなんかも配信してくれるようです。
グノシー
調達しまくり、TVCM打ちまくりの泣く子も黙るグノシーです。
各ユーザーに毎に絶妙に合わせた記事が届くことで一世を風靡しました。最近は、流行のトッピクスニュースや各ジャンル毎に分けたニュース配信も行っているようですね。あー…ローンチ当初、東大キャンパスで開発者がユーザーインタビューを受けてたのを見てたのが懐かしい。まさか、こんなに早く上場するとはなー。。。
毎日毎日、グノシーから届くニュースメールやアプリを開くのが楽しみで仕方がありませんでした。そして、方向転換し、UIが変わった日…そっとアンインストールしました。
Googleニュース
こちらも、誰もが知るグーグルからリリースされたGoogleニュース。
Android版は先行でリリースされていましたが、2014年10月にiOS版がリリースされたみたいですね。他のアプリが全体的に白ベースのデザインで推し進めている中、こちらのアプリは黒ベースなシックなデザインとなっております。また、そもそもグローバル展開を行っているGoogleだけあってこのアプリも様々な言語で利用が可能になっています。さり気なく英語で記事を読んだりすると、一石二鳥かもしれませんね。英語、読めないけど…
スマートニュース
色々なジャンルのニュースをタブで分類して閲覧のしやすさを追求したスマートニュース。
膨大なニュース記事はもちろん、一度ダウンロードしてしまえばいつでもどこでも記事を読むことが出来る「Smartモード」が話題になりました。ローンチ当初より、色々と話題になることが多かったのですが、最近はどうなんでしょうか。 あ…(・_・;) ちょいと調べてみたら、つい最近欧州からの攻撃が始まったようです…
とはいえ、2、3年前のニュースアプリ隆盛期に最も業界に風穴を開けたアプリであることは間違いでしょう。ん、あれ…まだ上場していなかったのか。意外。
newspicks
東洋経済の佐々木編集長のジョインにより、一気にその他メガニュースアプリに肩を並べた感のあるNewspicks。
どちらかと言うと、経済ニュースに特化していますね。ユーザーがニュース記事にコメントし、ニュースと合わせてそのコメントを閲覧できるのが特徴的なアプリ。各業種の著名人がオフィシャルにコメンテーターになっていたりとニュース単体だけでなく付加価値を与えているところが、リリース当初かなり話題となりましたが、今はユーザーが増加しすぎたためあまり参考にならないコメントが増えてしまったとか…
月額1,500円の有料会員になると、独自の特集記事やNewsPicks厳選記事など閲覧できるようにもなります。副委員長もそれがうっとうしくなり、いつの間にかそっとアンインストールしておりました。※アカウント削除したいんですが、わかりません…誰か教えて〜
こちらも上場真近なんて言われていたり、言われていなかったり。
ちなみに、副委員長としては同じ会社が提供しているSPEEDAの方が気になっていたりします。これ、個人にも開放してくれたら凄い嬉しいんですけどね…
lineニュース
みんな大好きLINEが提供するLINEニュースです。
このアプリも昔は無かった気が…初めてインストールしてみましたが、サクサクですね。評判いいみたいですが、特徴的なのは「続報中」というカテゴリーで、第一報から最新の記事まで時系列に表示していくところです。気になるニュースの場合は、翌日以降も進展があるとチェックしてしまいたくなるものですもんね。そにユーザー心理を見事に突いている感じですね。
antenna
ホリエモンこと堀江貴文氏がアドバイザーとして参画していることで有名なantenna。
ニュースの内容のベクトルは他のアプリとは異なり、独自性を維持しています。最近は、あえてニュースアプリではなく「キュレーションアプリ」という位置付けを自らしているようですね。なんと、アプリ内にEC機能を持ち合わせているので、アプリを見ながら気になった品物をそのまま購入なんてこともできちゃうらしいです。
あ、とか言ってたらさらに特化するというニュースが…
掲載メディアあえて4割減、キュレーションアプリ「Antenna」が改編
独自路線に突き進んでいますね。どのニュースアプリも生き残りをかけて熾烈な戦いを繰り広げていりようですね。お疲れ様です。
「A」が「a」になる…なにゆえ?
最後に。
そういえば、Facebookもニュースアプリを近々リリースするらしいですね。群雄割拠にも程があります…\(^o^)/
秋の夜長はスマホでニュースを読みながら散歩キボンヌ!