忙しい人のための「ざっっくり知りたいAndroidとiOSの申請段階での違い」
みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
これまで、忙しい人のための「ざっくり知っておきたいiPhoneアプリ申請手順」と忙しい人のための「ざっくり知っておきたいAndroidアプリ申請手順」とアプリ申請方法を超簡単にお伝えしましたが、違うところ・・・ありましたよね?
使ってるモノがそもそも違うじゃん・・・・という大前提は置いておきまして、今回は、iOSとAndroidアプリ申請について何が違うのか・・・を超簡単に説明していきます!
なにが違うの?
細かく見ていくと、たくさん相違点が出てきますが、今回はさくっと見ていきましょう!
リジェクト問題
iOSの場合、アプリが世の中に羽ばたく前、つまりアプリ公開前の審査(Appleの審査を通らなかった)が厳しいということで有名です。
Appstoreでアプリをリリースしたい場合、このAppleの審査を通らなければリリースができません・・・( ;ω;)
Androidの場合、以前書いたようにAPKファイルをアップロード→諸々設定完了すれば、GooglePlayでのリリースが出来ちゃいます。
やばい、超簡単じゃん(*゚∀゚)=3
と、テンション上がってるひと。これで終わりじゃないです!!
Androidの場合、アプリ公開後にGoogle側が事後審査、つまり、iOSの公開前審査と同じようなことを行っています。
公開後に、「あ、このアプリダメだわ。」とGoogleが判断すれば、せっかく公開できたアプリも非公開、最悪削除なんてことになります。
公開までの時間
上記でリジェクトについて記載しましたが、それと関連するのが「アプリ公開までの時間」です。
と、紹介したかったのですが、2016年5月にAppleの審査体制が強化されiOSとAndroidアプリの審査時間による大きな差異がなくなってきました。
Androidの場合、先ほど述べたようにAPKファイルをアップロードして諸々を設定完了すれば数時間でリリースができます。
iOSアプリの場合、以前は事前審査が厳しくアプリを公開するのに1年前は平均で8.8日かかる場合もあり、リジェクトで足止めを食らうアプリ多かったと思いますが、現在では1日までに爆速化されるようになりました。
まとめ
iOSとAndroid、もちろんそれぞれメリットデメリット、そのアプリとの親和性などあります。
公開前に苦労するか、公開後にドキドキするか・・・みたいな感じですかね(雑
他にもたくさん違いがあったりしますので、
詳しく知りたい方はいろいろ調べてみるのも面白いかもしれません!