もう7月も終わりを迎えようとしています。梅雨明けまでカウントダウン!!
まさにこれから夏本番!!
でも…
「どこ行っても混んでるしな～」
「花火大会なんてもってのほかだよな～」
なんて考えが浮かんできてしまうそこのあなた!!
今年はそんな自分を変えられるかもしれません!!
MarkeZineから面白い記事がでていました。
ヤフーが提供する「Yahoo!地図」アプリは7月21日、今年の花火大会の混雑予測と回避に利用できる、全国55ヶ所の花火大会の混雑度推移データの提供を開始した。
同アプリでは2015年9月より、エリアや施設周辺の過去3時間分の混雑度推移を地図上から確認できる機能「混雑レーダー」を提供している。
そして今回新たに、これからの季節に特に混雑が予想される花火大会の混雑予測と回避に特化した機能を追加。昨年の花火大会当日の混雑度推移データを20分ごとにアニメーションで確認できるようになった。
なるほど～。素敵な機能ですね!!
これで
「混雑せずに花火を鑑賞できる穴場スポットを見つけられる!!」
「これで今年の花火大会デートはバッチリ!!」
そう思ったそこのあなた…
まだまだ甘い!!ｗ
混雑しないスポットを見つけても花火が上がってみなければ分からないことはいっぱいあります。
「建物が邪魔するかも…」
「どこから花火があがるのかな…」
etc…
でも
そんな不安も解消できます!!
目次
Yahoo!地図と併せて使って欲しいアプリ
その名も「花火大会シミュレーター」
ダウンロードはこちらから。無料でご利用いただけます。
花火アプリ「花火大会シミュレーター」
「花火大会シミュレーター」とは？
①花火の場所をシミュレートできる
最大の特徴は、AR(拡張現実)の技術を使って花火の打上げ場所をシミュレートすることができるということです。
「花火大会シミュレーター」を使うことで、iPhoneのカメラを通して擬似的な花火の打上げ方向をシミュレートしてくれるので、花火の打上げ方向が分かるようになります。
②今日の花火も簡単に探せるGPS検索とリスト表示
ボタンをワンタップするだけでGPS検索により、近場の花火大会がリストアップされ、しかも開催日時が一番近い日からリスト表示してくれます。
全国の花火大会の情報についても下記のような項目を確認することができます。
- 開催日
- 開催時間
- 開催場所（Googleマップ表示付き）
- 花火の打上数
- 雨天の場合
花火アプリ「花火大会シミュレーター」の使い方
続いては、画面を交えながら簡単に使い方の流れを紹介します。
シンプルで分かりやすい操作となっています。
トップ画面
初めてアプリを起動した場合、「現在の位置情報を利用します。よろしいですか？」と聞かれますので「OK」で許可をだします。
そうするとこのトップ画面が表示されますので、「花火大会を探す」をポチッとワンタンプします。
花火大会一覧
そうすると、GPS検索が始まり現在地に基づいた都道府県の花火大会の一覧が表示されます。
花火大会詳細情報画面
花火大会一覧のいずれかの花火大会を選択すると詳細情報画面に移動し、開催日や場所、打上数などが確認できます。
花火の方角を検索
詳細情報画面で「AR花火を見る」を選択するとこのように、花火の方角を矢印で教えてくれます。
方角が合うと、このようにAR花火が打上げられます。
こんな画面が表示されたら、iPhoneを360度クルッと回してください。
ざっとの使い方を紹介しましたが、凄くシンプルな操作となっています。
まとめ
その１
「Yahoo!地図」アプリの混雑レーダーを使って、比較的混雑していない場所を探す。
その２
弊社の「花火大会シュミレーター」を使って、花火の打ち上がり方・方角を調べる。
上記を繰り返す事で、まさにあなただけの穴場スポットを見つける事が出来ます!!
カップルで使って花火を楽しむだけでなく、「花火が誰にも邪魔されずに見れる場所知りたくない??」、「花火が良く見れる穴場スポットを探しに行こう!!」
と気になる異性を花火大会に誘う口実にもなるのではないでしょうか??
2つのアプリで素敵な夏の夜をお過ごしください♪♪
