あっという間に12月も目前。今年もいよいよ佳境に入ってまいりました。
皆さまはどんな1年をお過ごしになりましたか?
年末となるといろいろにぎやかになって、イベントも増え、ワクワクしてきますよね。
クリスマスとかクリスマスとか、クリスマスなんていうのもありますよね。
街のあちらこちらに、心温まるイルミネーションと幸せそうな人びt・・・くぁwせdrftgyふじこlp

と、軽く荒れてみた所で本日のお題は「アプリの収益化について」でございます。
しかしながらここの所すっかりユーザ向けのアプリから離れてしまっており、今更エラそうに講釈タレられるほどの知見は私めにはございません

流行り廃りも何もかも展開が早いこの業界です(ノД`)シクシク
しばらく前の知識なんぞないに等しくむしろマイナス。
それならば開き直って、もう一度最初から情報を集めてみよう!
それならば「これからアプリを・・・」とかいう方々にも役立つ記事にもなるかもしれない
(注:かもしれないは危険です。教習所で教わりましたね)
となるとまずは現状を推して知るべし!
ということで、世間の皆様方の情報を集めてみる事から始めてみましょう!!!

Q:もうかってまっか?

A:えぇ、とっても♪

と答える事のできるアプリははたしていかほどなものなのか?
まずは夢を見ようという所から、景気の良い数字が見て取れる記事をいくつかピックアップしてみました。

参考サイト

クロスワードアプリで、広告収益1000万円を達成できた過程とポイントその1
http://blog.mokosoft.com/entry/2013/12/11/213303

「激ムズ迷路100」は広告収益1,000万円超え。アプリ累計3,500万ダウンロー ドのGoodiaが語る4つのジャンル戦略。
http://appmarketinglabo.net/goodia-appfactory/

2ヶ月で700万円を稼いだスマホアプリ「マッチに火をつけろ」の広告売上から分 かった、カジュアルゲームで収益を上げる3つのポイント
http://bit.ly/1Donrnv

続きを読む

「1アプリの広告収入は平均40,000円」アドネットワーク「nend」が生データか ら語る激変のアプリ市場。
http://appmarketinglabo.net/nend-addata/

なるほどー。
意外にもカジュアルなアプリがならんでいます。
もちろんビッグタイトルじゃなく、収益化ができているからこそ記事になっているというのはあると思います。
とはいえ、世の中のほとんどはカジュアルなアプリが多いと思われますので、その中でしっかり収益化していくにはどうすればよいか?という部分の情報を得る事ができます。

ユーザの囲いこみ、回遊、中毒性、空き時間を埋める・・・
方法論は様々ですが、共通しているのはアプリ単位ではなく、デベロッパーとして、どのような戦略を持ってユーザを獲得していくかという所はあるかと思います。
スマッシュヒットが一つあったとしても、その単発で終わるのではなく、そこで得たユーザなりをアプリ単体ではなくデベロッパーとして共有していくということですね。ふむふむ。

Q:じゃあ具体的な方法は?

A:あったらこっそり教えてくださいw

といっても仕方ないので、こちらについても記事を集めてみました。

スマートフォンのアプリに広告を掲載せずに収益化を実現する7つの方法
http://gigazine.net/news/20130223-make-money-with-apps/

リアル収益や広告単価もぽろり!人気アプリ開発者による暴露トークセッション in大阪-メタップス×アプリゲット勉強会
http://appmarketinglabo.net/osaka-bakurotalk/

基本無料(F2P)ゲームで課金させる巧妙な収益化戦略が明らかに
http://gigazine.net/news/20140307-f2p-monetization-tricks/

すぐにでも参考にしたい!儲かる「無料アプリ」は実践してる、11個の広告マネ タイズ手法まとめ
http://www.find-job.net/startup/monetization-method-of-advertising

「少数精鋭で勝つ」Androidアプリ世界展開のポイント~アプリ収益化編~
http://www.slideshare.net/metaps_JP/android-20140623

スマホツールアプリで成功するためにやっていること
http://www.slideshare.net/yusuke_yamada/ss-26158503

無料アプリに広告に課金に体制と各手法が並んでいますね。
もちろんそのままやれば100%効果が保証されるものではありませんが、基本的な考え方とか方向というのは見えてくるかと思います。

個人的には「少数精鋭で勝つ」というのがとても気になりました。これはアプリだけではなく、Webの運用系案件にも言える事ですが、関わる人数が多くなればなるほど、コストも時間も、情報伝達も手法も何もかもデメリットが発生しやすくなります。代わりがいないのは困る事ですが、体制についてはシェイプアップできればできるほど良いというのは持論でもあるので、とても参考になりました。

最後に

ひとまずはまとめ記事だけという形となり恐縮ですが、次回以降(あるの?ねぇあるの??(;´Д`))は より深く掘り下げていってみたいと思います!

いずれにしても、お客様からアプリの相談があった際に、この記事内容が頭をかすめるだけでも大分違うのではないのかなぁと。。。

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