2014年、印象に残った動画広告ベスト10
冬なんてなければいいのにと、寒さがやってくる度に思うわけでありますが、今年も残り1っヶ月を切ったので、年末恒例のまとめ記事的な感じで2014年のYouTubeに公開された動画広告の中で印象に残ったものをピックアップしてみました。
えぇ、もちろん再生回数なんかまったくもって無視、独断と偏見によるベスト10です。
でも、どれもこれも面白いはず。 弊社の動画広告ソリューションGUILEもよろしくです( ̄ー ̄)
目次
- 10. パンパース | MOM’S 1ST BIRTHDAY ママも1歳、おめでとう
- 9. サントリー | 忍者女子高生
- 8. 英デパート・John Lewisの夢見る少年とペンギンの心あたたまる物語
- 7. docomo | 「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇
- 6. 日清 | カップヌードルCM 「サムライ in ブラジル 」
- 5. Nike Football & Beats by Dre | 今年はワールドカップだった!
- 4. タイの生命保険会社の感動CM
- 3. P&G 女の子らしく / like a girl
- 3. 架空の会社REHTOMが募集する世界一最もタフな職業
- 2. ファッションラベルWRENによるプロモーションFirst kiss
- 1. セーブ・ザ・チルドレン / Most Shocking Second a Day Video
10. パンパース | MOM’S 1ST BIRTHDAY ママも1歳、おめでとう
Facebookで、特に女性の方のいいねやシェアが目立った感があったパンパースさんのPR動画です。
9. サントリー | 忍者女子高生
海外でものネットメディアにも紹介されたサントリーさんの忍者女子高生。
プロキックボクサーでもある現役女子高生も登場するパルクールのようなアクションが中々に面白く、企画は美人時計さんってのがまた目を引きました。
参照
8. 英デパート・John Lewisの夢見る少年とペンギンの心あたたまる物語
クリスマスシーズンにはもってこいのCM動画。 英デパート・John Lewisによるもので、ほんのりと心があたたまります。
参照
7. docomo | 「3秒クッキング 爆速エビフライ」篇
凄くタイムリーな話題ですが、docomoさんがフルLTEのPRのために公開した動画広告です。 今までにないdocomoさんのはっちゃけた表現方法が話題を呼んでいるようです。
6. 日清 | カップヌードルCM 「サムライ in ブラジル 」
ワールドカップ前に公開されて話題になった日清の動画広告。 全身に甲冑をまとった日本を代表するフリースタイルフットボーラー徳田耕太郎さんのそのパフォーマンスにしびれるぅ!!
5. Nike Football & Beats by Dre | 今年はワールドカップだった!
今年はワールドカップだったということで、NikeとBeats by Dreの動画広告。 世界が注目するタイムリーなイベントとスター選手も出まくりで、もー、最高に気分が盛り上がっちゃいましたよね。 Nike Football: Winner Stays. ft. Ronaldo, Neymar Jr., Rooney, Ibrahimović, Iniesta & more Beats by Dre | The Game Before The Game
4. タイの生命保険会社の感動CM
タイのCMは、しばしばこの手の感動系の動画で話題になってますね。 人生で大切なものってなんだろうって、考えさせられるかもしれません。
3. P&G 女の子らしく / like a girl
「女の子らしくとは何か?」をテーマにP&Gが生理用品ブランド「Always」のプロモーション動画として公開したもの。 動画冒頭では成人の男女に走るなどの動作を女の子らしく表現してもらい、同様の内容をもっと若い女の子して頼んでみたところ、まったく違ったという。 5000万回以上再生されています。 参照
3. 架空の会社REHTOMが募集する世界一最もタフな職業
架空の会社REHTOMが募集して面接を行った時の様子を動画で紹介したもので、これを見たという人も多いのでは? 実働時間が週135時間以上で、殆ど休みなし、さらには無給、そんな過酷な職業とは!? cardstore.comが行ったプロモーションで、面接のやり取りが面白いです。 ちなみに「REHTOM」を逆さから読むと!?という仕掛けもありました。
2. ファッションラベルWRENによるプロモーションFirst kiss
見知らぬ男女がファーストキスをするだけの動画ですが、いい感じの曲とモノクロ映像に映し出されるその仕草に思わず見入ってしまいました。 もうすぐで1億回に達しそうな勢いで、かなりの費用対効果はあったんじゃないでしょうか。
1. セーブ・ザ・チルドレン / Most Shocking Second a Day Video
セーブ・ザ・チルドレンがシリア内戦の悲惨さを訴えたもの。 世界が平和でありますように、っていう願いを込めて1位としてみました。 今年は日本で制作された動画も結構の世界のネットメディアにも、しばしば取り上げられた感があったのではないかと思います。 来年の動画広告も楽しみにしつつ、今回はこの辺で。 Image @YouTube.com 参照