こんにちは。お疲れ様です。ソリューション事業部でディレクターしてます かっきー です!( ‘Θ’)ノ
ディレクター歴まだ2年目…ながらにして、受託案件と広報とか自社アプリと平行してお仕事させていただいてます。それぞれのお仕事が丁寧にこなせず悶々としていますが、いろいろ携わらせてもらえて少しずつ楽しめてきているかなと思っている今日この頃です!(何事もポジティブに…ね。)

さて。今回のラボでは、自社アプリ『花火大会シミュレーター2014夏』で導入してみた広告配信サービス「pop ad」をご紹介できればと思います。(正直、そこまで使いこなせてない・最大利益を得られていない感あるのですが、やってみてのレポートも含め記事にしてみたいと思います!)

pop ad:サービスについて

pop ad

はてさて、pop adとはどんなサービスなんでしょうか??ということでサイトからそのまま引用すると

pop adはios、Android、unity、cocos2dなどあらゆるOSやフレームワークのアプリにも導入できる、全面ポップアップ型のテキスト広告です。すべてのアプリデベロッパーへ高収益で最適な広告配信システムを提供致します。

とのことで、従来の”バナーバナーした感じ”や”GIFアニメっぽいピコピコ広告”をやめて、ダイアログによるテキスト広告だけで、”控えめに訴求する“というコンセプトでサービスをご提供されているようです(ざっくり!)。

特長

特長については、HPでもご紹介されているように

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とあるんですが、中でも2〜4番目のところで様々な使い方、可能性を秘めている良いサービスだな〜と感じております。

アプリに溶け込む広告

アプリに溶け込む広告

前述の通り、全面ポップ型のテキスト広告なので”バナーバナー”していないんですよね。一瞬”アプリのコンテンツの一部”のようにも見えてしまって結構ちゃんと読んでしまいますw

ちなみに、上図にある文言は広告主さんおすすめコピーもあるんですが、自分でも変えることができます!コンテンツ系が得意なディレクターさんだったらいろいろコピーを試し運用して遊んでみるのもいいかもしれませんよ!ε(*´・∀・)з

リアルタイムな配信設定

リアルタイムな配信設定

ポップアップを表示する画面さえ決めてしまえば、pop adの管理画面からいくらでも内容を変更することができます。
例えば、「隅田川の花火大会前はアプリのレビュー依頼をしてみる」、「大会中は広告系を配信する」などリアルタイムで変更し試してみるということが可能でした!

アプリ活性化をサポート

リ活性化をサポート

pop adでは“広告・自社広告・お知らせ”の3タイプが選べます。なので、広告収入目的としてはもちろん、アプリ自体の宣伝窓口アプリ自体の運用窓口として使うなど多岐に渡った使い方ができるのです。

特に、運用窓口として使う場合はとても便利です!いちいちアプリに改修入れて再申請するといった手間を省くことができ、社内のリソースを最小限に留められるので、制作ディレクターとしては「ありがたやぁ〜ヽ(*´∀`)ノ」といった感じです♪

花火アプリでの使い方

ポップアップを表示する画面を決める

ポップアップを表示する画面を決める

今回の花火アプリでは、

  1. 初期インストール
  2. 花火大会を検索
  3. AR花火でシミュレーション
  4. 写真を見る
  5. シミュレーション画面に戻る <☆ポップアップ表示

というように、アプリのレビューをしてもらうのが目的だったのでひと通りアプリを使ってもらった後にポップアップを表示するように設定しました。

ポップアップ表示回数も管理画面から制御!

pop adの便利な機能のひとつを挙げるなら、やはり“表示回数が管理画面から制御できる”というところでしょうか。

「レビュー依頼は評価してもらうまで毎回出す」とか「広告は3回に1回表示」とか「1回キャンセルされたらもう表示しない」とか・・・さまざまな広告訴求や運用内容によって柔軟に制御できるのです!便利ですね~φ(*-ω-*)

制作系ディレクター、アプリ運用ディレクターの方々にはぜひお試しいただいて、運用リソースの軽減化を図ってみてはいかがでしょうか?ヾ(oゝω・o)ノ))

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