デザイナーチームに所属しております。
Gotoと申します。
早いもので2回目の投稿になりました。

最近は広告形態も様々なものが増え、いろんな場面で出くわす機会が増えてきました。

私たちが普段何気なく目にする交通広告。バスや電車、駅のホームなど会社に行く時などに良く見受けられとことが多いかと思います。

こういったものは私たちの生活に溶け込み、人の目を引き、印象を強い与え購買意欲をかきたたせる役割をはたしています。

今回はユニークすぎて日常に溶け込みきれなかった交通広告たちを紹介していきます。

横断歩道

ショッピングセンターの販売促進のための バーコードのようにみえる横断歩道

ブラジル、クリチバショッピングセンターの販売促進のためのバーコードのようにみえる横断歩道
http://www.toxel.com/inspiration/2009/02/26/clever-and-creative-crosswalk-advertising/

マクドナルドの横断歩道をポテトに見立てた広告

マクドナルドの横断歩道をポテトに見立てた広告
http://www.oddee.com/item_97278.aspx

マンホール

マンホールに見立てた、公共広告 「マンホールの中よりもひどい監獄」というメッセージの公共広告らしい。

マンホールに見立てた公共広告、「マンホールの中よりもひどい監獄」というメッセージの公共広告らしい。
http://www.ad-minister.net/2007/10/01/amnesty_manhole/

下をみたらあらびっくり!
マンホールに人が、、、

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バス

ラッピングバス広告 提供元はご存知 National Geographic

ラッピングバス広告
提供元はご存知
National Geographic
http://limcorp.net/2009/the-creative-advertisements-on-bus

禁煙を促す広告、 環境との兼ね合いもすばらしい。

禁煙を促す広告、
環境との兼ね合いもすばらしい。
http://limcorp.net/2009/the-creative-advertisements-on-bus

こんなところだって広告にしちゃいます!

こんなところだって広告にしちゃいます!
http://limcorp.net/2009/the-creative-advertisements-on-bus

席に座ってみるとなんと人が縛られてる!

席に座ってみるとなんと人が縛られてる!
http://petapeta.tumblr.com/post/34541651054/33

主流になっているバスのラッピングした広告もここまで装飾されていると思わず二度見してしまう、インパクトある広告たち

電車

レゴブロックの広告 誘導用ブロックをうまく使ったデザインになっています。

レゴブロックの広告
誘導用ブロックをうまく使ったデザインになっています。
http://matome.naver.jp/odai/2127122545841709901

電車内がまるでビーチのよう!

電車内がまるでビーチのよう!
http://www.wnyc.org/blogs/transportation-nation/2012/jun/09/pic-korean-subway-ad-makes-train-look-like-beach/

トイレ

トイレのドアにおっさんが! 「92%の男性が『洗ったよ』というが34%は嘘つきだ」というメッセージが添えられています。

トイレのドアにおっさんが!
「92%の男性が『洗ったよ』というが34%は嘘つきだ」というメッセージが添えられています。
http://gigazine.net/news/20100830_creative_toilet/

エレベーター

迫力に思わずに吸い込まれてしまいそう。。。

迫力に思わずに吸い込まれてしまいそう。。。
http://blogof.francescomugnai.com/2009/06/35-stunning-elevator-advertisements/

開いてびっくり、 奥にはには「Wake up」の文字 なるほどね。

開いてびっくり、
奥にはには「Wake up」の文字
なるほどね。
http://www.1stwebdesigner.com/inspiration/creative-advertisements-you-will-listen/

日々の中にはさまざまな広告で溢れています。
日本では海外と比べまだ大人しいイメージが強いですが、注意深く見てみると隠れたところに面白いものがあります。
こういった新たな広告形態は創造性を高め日々の刺激になります。また新たなアイディアを生み出す、デザイン性を高めるヒントの一つとしてはかなり身近な存在だと思います。

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